知り合いのお寺に江戸時代後期の作と言われる涅槃図があり、絵の具の濃淡や繊細な表現などに味わい深いものがある。住職いわく「この御涅槃図は通常のものと異なるところがあり、お手本にしたであろうその原画すなわちルーツを知りたいものだ。」とのこと。
通常のものと異なる特徴は次の2点
- お釈迦様の右腕が衣に隠れていること
- 台座の真下に伏しているお弟子さん(阿難尊者)の頭の向きがお釈迦様と同じ北向きであること
ネットワークで探すにも限界があり、広く全国の皆様から情報をお寄せ頂きたい、と、このページを立ち上げました。
どなたかこの涅槃図の基となった原画(ルーツ)をご存知ありませんか。 どんな情報でも結構ですので、 までお寄せくださいますようお願いします。

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